CafeMuzik Vol.7　ごがつとこがっきごがつとこがっき─中世ヨーロッパの笛と太鼓 by テイバラーズTOKYO

ごがつとこがっき

CafeMuzik Vol.7
ごがつとこがっきごがつとこがっき　─中世ヨーロッパの笛と太鼓 by テイバラーズTOKYO

【開催日時】
2016／5／1（SUN）　14:00open　／　15:00start

【開催場所】
＠小金井アートスポットシャトー2F カフェ
（東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井2階／JR武蔵小金井駅より徒歩5分）

【チケット等】
[一般] 1,800円（予約）／2,000円（当日）＋1drink
[小学生以下] 500円（幼児無料）

ご予約とお問い合わせ
cafemuzik.chateau2f@gmail.com

【カフェムジークについて】
CaféMuzik（カフェムジーク）は、小金井アートスポットシャトー2Fから、ジャンルレスの音楽をみなさんにお届けする連続企画です。音楽と映像、文学、料理など、多様なジャンルの表現を組み合わせながら、この空間でしか味わうことのできないライブを開催していきます。

【主催】
NPO法人アートフル・アクション

ごがつとこがっき_裏

第7回を迎えるCafeMuzik。今回はヨーロッパの民衆に1000年以上前から愛されてきた古楽器が登場します。中心となるのは、片手で縦笛、片手で太鼓を叩く「Pipe ＆ Tabor(パイプ＆テイバー)」。これにバグパイプ、弦楽器、踊りなどが加わって、楽しい祭りの空間を演出します。中世欧州のダンスミュージックを全身でお楽しみください。
（当日は、椅子席と立見席をご用意します。会場の中心はダンススペースとなります。お子さんのご参加も大歓迎です）

【テイパラーズ　TOKYO】
1つの楽器だけに飽き足らず、片手で笛を、もう一方で太鼓を同時に演奏することを
こよなく愛するテイパラー（パイプ＆テイパーの演者）たちの集まり。西洋に古くから伝わる
この楽器でどんな面白いことができるか･･･可能性を日々追及しながら演奏しています。
バグパイプやリコーダー、その他の珍しい古楽器もたくさん紹介します。

●氏家厚文（ふじいえ・あつふみ）
これまでジョルジョ・ペルナスコーニ現代音楽アンサンブルのティンパニ・打楽器奏者、
リコーダーアンサンブル・エクス・リーニョ・ヴォーチスのメンバーとして活動。グロスター・
パイプ・アンド・テイパー国際フェスティバル、オクスフォード・シャレミー夏期講習会など
欧州各地の音楽祭に参加。国立音楽大学非常勤講師。日本パイプ＆テイパー協会会長。

●須藤みぎわ（すどう・みぎわ）
桐朋音太古楽器科リーダー専攻卒業。ヨーロッパの古い時代の音楽をこよなく愛し、様々
な種類の笛を吹く。昔話と音楽のコラボや、大人や子どもも楽しめるコンサート企画など、
ジャンルを超えて活動している。大妻女子大、和泉短大非常勤講師。

●近藤治夫（こんどう・はるお）
古楽バグパイプ演奏者・製作家。古楽器演奏家。ヨーロッパ中世・ルネサンスの音楽を演奏
する「ジョングルール」に着目し、その社会的位置や演奏したであろう音楽について探究、
ライブハウス、ストリート等での演奏活動を展開。演奏と並行して古楽バグパイプの製作
もおこなう。

【ゲスト】
●松本更紗（まつもと・さらさ）
国立音楽大学音楽学専攻卒。ヴィオラ・ダ・ガンバを神戸愉樹美に師事。パリ市立高等音楽院
古楽専攻ヴィオラ・ダ・ガンバ科卒業。クラシックバレエ経験を活かし古典舞踏をフランスで学ぶ。
オペラ「ディオとエネアス」、舞台「Concordanses」をはじめ、数々のヨーロッパ公演等に参加。
また、カテリーナ古楽合奏団、ロバの音楽座、ザ・ロイヤルコンソート、つのだたかし氏のリュート
と石丸幹二氏による朗読と歌の舞台にダンサーゲストとして参加。

●大喜多陽子（おおきた・ようこ）
リコーダーを花岡和生、バロックオーボエを江崎浩司、バロック＆ルネサンスギターを竹内太郎、
サズを大平清に師事。たまの音楽家、ペッパーミューズほか古楽アンサンブルで、リコーダー、
古楽ダブルリードと撥弦楽器を担当。全日本器楽指導協会講師。中学リコーダー部講師や春の
小学生導入授業など子どもたちとも笛を楽しんでいる。

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